おすすめの本を紹介します。
今回は「文字とビジュアルのいい関係グラフィックス 」。

広告における「文字×ビジュアル」の絶妙なバランスや、個性のある見せ方をさまざまなバージョンに分けて紹介した、広告デザイナー必見のグラフィック参考書です。
詳細は以下
広告を作る時は、ほとんどの場合何かメインになるものを設定してデザインをすると思います。それがコピーなのか、グラフィックなのか・・それによって見せ方やビジュアルの作り方は全く違う物になる、そんな見せ方の方法を「コピーメインのデザイン」「ビジュアルメインのデザイン」「書き文字・装飾文字のデザイン」の3カテゴリに分けて紹介しています。


面白い広告を作ろうとしても何かが足りない・・何を見せればもっと面白い広告になるのか分からないといった時なんかに、是非参考にしたい本ですね。巻末には、掲載作品に使われている和文書体の見本や、書き文字作家さんのリストなどが特集で掲載されているので、迷った時はここを参考にしてみてもいいかも。
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