
ゲームはカメラがついたタッチパネル対応のiphoneのような端末を使って行われます。フィールドマップは一枚のシートが用意されておりそれを端末で写すと立体的な街が展開されます。実際にゲームを行っているプロモーションムービーがYouTubeに公開されていましたので。下記に貼り付けておきます。
動画は以下から
ゲームの内容は街に徘徊するゾンビを倒していくというよくありがちの物ですが、様々な視点を体感的に感じながら遊べるのはARの利点ですね。この手のゲーム以外にも色々なゲームでアイデア次第で導入できそうです。
ARだからこそ面白いと言うアイデアと端末の柔軟な対応できれば、ARゲームという一つのゲームのジャンルを確立してくれる可能性もあるかも知れません。
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