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2009年08月26日

都市フォント構想「cityfont.com voice if a city」

書体には力があります。文字の形、雰囲気で言葉と合わさって様々な印象を作り出したり、与えたりする事ができます。今回紹介する「cityfont.com voice if a city」は都市フォント構想を推奨するもので、都市フォント構想とは都市が独自に持っている個性や魅力をフォントのデザインに取り入れることで、都市らしさを具現化するための構想だそうです。

cityfont01.jpg

具体的には都市オリジナルのフォントをあらゆる媒体に統一的に使用することで、都市アイデンティティの形成を助け、市民の一体感を醸成し、都市景観に貢献するツールとして活用していく事を目的としているみたいです。

詳しくは以下

cityfont02.jpg

実際にこの都市フォント構想は海外で盛んに行なわれているみたいで、その背景には欧米を中心に都市間で生き残り競争が激化しており、都市ブランディングの重要性が高まっていることが上げられています。現在いくつかの書体が公式に発表されており、その実例が「cityfont.com|世界の都市フォント」で公開されています。

漢字を含めた日本語書体を各都市で作るのはかなり大変ですが、欧文だけなら作れない事も無いかもしれませんね。こうした試みはシビックプライドなどに加えて今後盛んに行なわれていくかもしれません。

cityfont.com ― voice of a city.

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posted by admin at 08:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Creative
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