2007年から2013年までの期間、およそ10,000件のデザインの記事をアップしたブログのアーカイブ。現在はhttp://designwork-s.netで更新中。
2009年08月30日

気がつかない虐待の真実を訴える新聞広告「Women’s room "Bring the problem to the light of day"」

前回「ドメステックバイオレンスの現状を訴える広告「All-China Women's Federation: Door」 」と言う記事で女性へのドメスティックバイオレンスの防止を訴える広告を紹介しましたが、今回紹介するのも女性ヘの虐待防止を訴える広告です。身体的なものであれば傷が見えたり、なんらかの形でサインがでますのでまだ分かりやすいのですが、非身体的な暴力の場合なかなか家庭内で行なわれた場合ですと周囲の人からは気がつきにくい場合が多いです。今日紹介するのはそんな隠された虐待を表すような手法をとられた広告「Women’s room "Bring the problem to the light of day"」を紹介したいと思います。

adadada01.jpg

これは裏面と表面セットの広告になっていて、裏が透けるように日に当てたりライトに当てたりすると、裏と表の2枚の広告が重なって一枚の真実を見せるという広告です。

詳しくは以下

adadada02.jpg

目の周りのコピーは女性のアザを表しているようです。裏側には目に見えない問題が隠されていると言う事を表現しているとの事です。単に記号を利用するのではなくて、その問題の本質も仕掛けに取り入れた素晴らしいアイデアの広告だと思います。

directdaily: Women’s room "Bring the problem to the light of day"

関連記事
街をもっと楽しくする「U S Cellular "Fish"60&Shadow Puppets」
ライバルを意識した自民党のネットCM
汚れの脅威に備えて洗剤を「Ariel: Attack」
エスカレーターを使った広告集「Clever and Creative Escalator Advertising」
YoutubeでADV「Choose A Different Ending」
posted by admin at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広告/PR
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック