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2010年04月30日

映像をリアルタイムに合成することで、臨場感のある訴求をする映像広告「Billboard Sucks You Into the Scene of a Violent Crime - Augmented reality billboard 」

国内でも海外でも、映像による広告媒体はさほど珍しいものではなく、街頭では多くの映像による広告がながれていますが、今回紹介する「Billboard Sucks You Into the Scene of a Violent Crime - Augmented reality billboard 」は今までの広告とは少し違った手法をとった広告です。

aradvision.jpg

こちらは、救急隊員をはじめとした公共の仕事をする人たちへの暴力の現実を訴えるメッセージ広告になっています。ただ単に現場を流してつたえるということではなくて、今写っている映像に対して、リアルタイムに実際の事件のシーンを合成し、その事件を伝えています。実際のその動画が流れている街頭を映した動画が公開されていましたので、下記に貼りつけておきます。

動画は以下から



リアルタイムに合成されていますので、当然見ている本人もディスプレイ上に映ります。今そこで行われているわけではないですが、自分自身がその映像の中に投影されていることで、より身近に、擬似的なリアルを感じるような仕掛けになっています。

人はなかなか押し付けられたメッセージに対しては人事になってしまいがちですが、こうした手法であれば、より身近に、自分の周りに起きたことのような感覚でつたえられるかもしれません。

Billboard Sucks You Into the Scene of a Violent Crime - Augmented reality billboard - Gizmodo

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posted by admin at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広告/PR
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