
テトリスやパックマンなどドットで表現できる様々な映像がローソクで作られたディスプレイ上で展開されています。実際の映像がYouTubeに公開されていましたので、下記に貼りつけておきます。
動画は以下から
撮影はデジタル一眼を固定し行われ、ローソクの位置は完全に固定され、ローソクの灯りをつけたり、消したりして、一コマずつ撮影したみたいで、わずか1分程度の作品ですが、制作には2週間を超える時間が費やされたとのことです。
紐解いてしまえば単純な仕組みの作品ですが、なめらかに動く炎で動くディスプレイは素晴らしいと思います。
Amazing Fire Animation!
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