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2010年07月17日

森林の危機を訴えるアートプロジェクト、熱帯雨林の亡霊「Ghost Forest to haunt Oxford for a year」

森林の減少はかなり前から、その問題が提議されていて、様々な形でその危機を伝えようとされていますが、今回紹介するのは切り株を使って、失われた森林を表現したインスタレーションアートによるプロジェクト「Ghost Forest to haunt Oxford for a year」です。

ghost-forest-art-installation-1_7fAXF_11446.jpg

熱帯雨林で伐採された、巨大な切り株を街中にそのまま設置するというものです。その巨大な切り株は普段見ることが無い、非現実感とともに強力なインパクトを与えています。各地で巡回しており、前年度行われたロンドンの様子がvimeoに公開されていましたの下記に貼り付けておきます。

動画は以下から

Ghost Forest - London from RSA Projects on Vimeo.



グラフィックやCMで訴求するプロジェクトとちがい実際の巨大な切り株を見るという体験は、強烈に心に残ると思います。どうしても絵にしてしまうと、どんな写真でも動画でも向こう側の世界になってしまいがちですが、こうして現物を提示されるとまた違う形で伝わるのではないでしょうか?多くの人に伝えるのは難しい手法ですが、試みとしては面白いと思います。

輸送から展示まで、一連の流れを収めたメイキングドキュメンタリーも「Green Diary」にて公開されていましたので、気に成る方はそちらもどうぞ。

Ghost Forest To Haunt Oxford For A Year - Green Diary

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posted by admin at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | Creative
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