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2010年08月29日

包丁の切れ味を媒体の特性を活かして見せる広告「Carulla Knives Campaign」

包丁の求められるのは切れ味。実演などであれば本物を切ってみて、その切れ味を十分に伝えることができるのですが、グラフィック主体の広告では表現が似たようなものになってしまい、インパクトのある切れ味の表現は一工夫が必要です。今日紹介するのは、媒体の特性を活かしながら、包丁の切れ味を訴求する広告展開「Carulla Knives Campaign」を紹介したいと思います。

carulla-550x406-1.jpg

上記は新聞の右に側に包丁自体の広告を出して、その新聞の紙面上の段を利用して魚を鼓膜切り刻んだイメージを与えるというもの。一見なんだろうと思いますが、手持ちの媒体なので、有効な手法だと思います。この他にもいくつか展開が公開されていましたので下記に紹介したいと思います。

詳しくは以下

carulla2-550x406.jpg
上記の新聞広告のトマト版。魚よりも形状がわかりやすいです。




carulla.png
バスターミナルの格子を使って切り刻んだように見せる屋外広告。バスの客の目線に包丁と対象が丁度くるように設置されています。


同じ見せ方でも、単純に誌面に印刷というよりも、媒体の特性を活かすと心に残りますね。グラフィックだけの限界を超えられるそんなアイデア。

Carulla Knives Campaign | Fubiz™

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posted by admin at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広告/PR
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