2007年から2013年までの期間、およそ10,000件のデザインの記事をアップしたブログのアーカイブ。現在はhttp://designwork-s.netで更新中。
2011年02月24日

森林を考えるプロジェクトから生まれたプロダクト「木片の時計」「年輪の置時計」

今回は、昨年開催された展覧会「more trees展-森を感じる12日間」に出展され話題を呼んだ「木片の時計」「年輪の置時計」が発売されましたので、紹介したいと思います。

more_01.jpg

利用価値について今後も研究が必要とされる間伐材や廃木材を利用した、高いデザイン性を持った優しさ溢れるアイテムとなっています。

詳しくは以下

昔は需要の高かった間伐材ですが、手軽な物が次々普及したこともあり、森林までもが放置されるという結果を招いていました。その深刻な状況を打開するため開催されたのが「more trees展 -森を感じる12日間」、間伐材を使用し制作されたオリジナルプロダクトの発表が行われました。

中でも大きな注目を集めた「木片の時計」は、デザイナー小林幹也氏によって製作され、木製品を作る過程で余る細かな木片などを寄せ集めて作った掛け時計となっています。木片をランダムに組み合わせながら、12方向へ均一なV字のスリットを入れることで、時計としての機能をしっかりと構築。木製品製造現場で廃棄されてしまうパーツの特性を存分に活かされています。

more_02.jpg

間伐材の太さをそのまま利用した置き時計「年輪の置時計」も同時に発売。環境に優しい製品に触れ使用することで、環境について少しでも多く考える機会が増えるのではないでしょうか。

moreTrees:一般社団法人 モア・トゥリーズ

関連記事
スクラッチで足跡を残す旅行マップ「Scratch & Track」
落書きできるテーブル「WRITABLE」
傘を見上げると時間がわかる晴雨兼用傘「691236」
水道を使った量と金額を把握できる「±water」
posted by admin at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Gadget/Product
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック