
上記はナショナルジオグラフィックによる、アメリカのデジタル写真の枚数をまとめたインフォグラフィック。2006年から写真撮影枚数は増え続け、2015年度には1000億枚を超えようとしています。また、アメリカで撮影されている写真のうち、約37%がカメラ付きの携帯電話で撮影されたものだそうで、この数はさらに加速し、2015年ではおよそ50%になるのではと推測されています。
詳しくは以下
写真は一つのコミュニケーションの手段とになっており、多くの写真はFacebookによって共有されているそうで、Facebookでの写真の数は、FlickrやInstagramなど画像共有サービスをはるかに超えた数になっています。
コミュニケーションの形は、一世代前とは本当に大きく変わりましたね。インフラとデジタル機器の進化によって、あと5年後はまた大きく塗り替えられていそうです。
How Many Photos Do Americans Take a Year?
関連記事
記事を見る
切り絵で表現されたタイポグラフィックポスター「Handcrafted typography posters」
食器やナイフが紳士に変身する「dinner etiquette」
折り紙に魂がふきこまれていく過程をムービーで楽しめる「Origami Stop Motion」
個性的なキャラクターが魅力的なアプリのプロモーションムービー「Akatu - Fake Shower」