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2012年04月23日

飽食の時代を考えるフォトアート「One Third by Klaus Pichler」

日本を含めた世界の先進諸国では、いつでも食べたいだけ食べ物を手にすることができます。しかし、世界中の国々に目を向けてみると、一日一食の食べ物すら手に入らず、飢えに苦しんでいる人々がたくさんいます。今回紹介する「One Third by Klaus Pichler」は、そんな食料の不均衡を表現したフォトアートです。

onethird_01.jpg

オーストリア出身のフォトグラファー・Klaus Pichler氏による作品となっており、残った食料が辿る終末が見事に表現されています。

詳しくは以下

onethird_02.jpg

onethird_03.jpg

お皿に美しく、計算されたような形でレイアウトされたさまざまな食料ですが、良く見るとカビで覆われていたり、腐敗してしまっています。自分が食べきれる以上の食べ物を手にすれば、どうしても食べ物が腐ってしまうもの。本当に必要な人のところに届けば、もっと有効活用されるのではないでしょうか?

日本で生活していると、飢餓とは無縁の生活をしている方が多いと思いますが、このようなアート作品を見ることにより、多くの人が世界の食料問題に目を向ける要素となるはず。身の回りの食生活について考えるきっかけを与えてくれる作品だと思います。

One Third, Food Photography Series by Klaus Pichler | GBlog

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posted by admin at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | Creative
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