
建材を制作する際に余ってしまった部分や自然の木々を利用し、さまざまな制作を得意とするアーティスト集団・Architecture uncomfortable workshopが手がける、余った丸太で制作されたチェアとなっています。
詳しくは以下


一見すると、室内に丸太がそのまま転がっているようにも見えますが、実は留め具の場所を変えるだけで、さまざまな方向に背もたれや座面が出現して、チェアとして利用することができます。普通の腰掛けのように利用するのはもちろん、オットマン部分を引き出して足を伸ばすこともできるので、ロッキングチェアのようにリラックスタイムを楽しむことも可能です。
この丸太は、製品制作時に余ってしまった部分をそのまま利用して制作されており、廃棄を少なくすることにも貢献しているそう。自宅でゆったりと木の温もりを感じながら、環境にも配慮できるアイテムとなっています。ナチュラルな生活を送りたい方におすすめのアイテムです。
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