
「セカンドライフ(Second Life)」は米リンテンラボ社が運営する、インターネット上の3次元の仮想世界のなかで生活できるサービスで、物を売ったり買ったり、家を持ったり土地を所有したりとSecond Lifeでは仮想世界および社会のような暮らしができます。位置づけ的にはゲームに近いものの得点を競ったり、敵を倒したりと、共通のゴールを目指すわけではなく、SNSの延長上にある種の大規模なコミュニティーサービスような感じです。
詳しくは以下
今回は「セカンドライフ(Second Life)」について最低限の知識や知っておいた方がいい事について調べてみました。
■参加方法
セカンドライフのアカウントが必要となります。アカウントを取得するには、英語版公式ホームページから、名前と姓の入力、生年月日の選択、メールアドレスの入力をし、アカウントを取得します。
■アカウントの形態
「セカンドライフ(Second Life)」は二つのアカウントに分かれていて、いわゆる無料版の「ベーシックアカウント」と有料版の「プレミアムアカウント」。
→ベーシックアカウント
特に費用がかかることはない。ただしL$が受動で手に入ることがないので、L$が必要となる行為をするためにはL$を リンデンラボから購入するか、他のユーザから入手するか、マネーツリーやカジノでアルバイトするなどして稼がなくてはならない。
→プレミアムアカウント
メインランドの土地の所有権付与・毎週一定額のL$のお小遣いがもらえる、毎週受給されるL$に関しては、経済バランスの調整のため変更がなされることがある。長期間割引有り。
■アカウントのルールBig Six
セカンドライフには「Big Six」と言うルールが存在していて、プレイヤー間のトラブル発生を避けるため、穏便な交流を行うために設けられた禁止指針。各種トラブルの解決は、これに沿って行われます。
1. Intolerance - 人種や宗教、性別などへの差別行為
2. Harassment - 脅迫やセクシャルハラスメントなどの行為
3. Assault - 非戦闘エリアでの、相手に同意を得ないまま行う攻撃行為
4. Disclosure - 公開されていない個人情報の暴露行為
5. Indecency - アダルト表現が制限されているエリアでの破廉恥な行動
6. Disturbing the Peace - スパムの送信、イベントの妨害などの迷惑行為
■お金・通貨
Second Life内では、専用の通貨 Linden Dollar(リンデンドル・L$)が発行されていて、セカンドライフ内ではこちらのリンデンドルをもちいて買い物やサービスをうけます。入手方法は、現実通貨US$と換金か、プレミアムアカウントなら毎月一定金額取得が可能です。為替と同じく時価によって多少上下しますが、平均1US$=300L$程度とされています。また現実のお金に換金し直す事も可能です。
■プレイ風景

3Dのアバターを操り、形成された街で遊ぶ。スペックはそれなりのマシンが必要とされます。
簡単にでしたが、ザッと最低限必要な事を列挙してみました。現在では登録者数が500万人を超えて、巨大な企業戦略の場に成長しつつあります。数多くの大手企業がセカンドライフに進出していて、各社試行錯誤しながらセカンドライフのマーケティングやPRに力を注いでいます。ブームで終わるのか、一つの文化として成り立つのかはまだ分かりませんが、とりあえず何かしら関わっていきたいと思います。
→セカンドライフ(Second Life)
via Second Life-ウィキペディア(Wikipedia),イメージ写真



記事中にリンクを貼っておきますね。ありがとうございます。