
そのアイデアとは選手の部分にパスタを美味しそうにすする人の顔を施して、その口になる部分が港と船を繋ぐロープと連動して、ロープが美味しそうなパスタに見えると言う仕組みです。
詳しくは以下
前回お伝えした「現実世界に食い込む広告」のように周りの環境をうまく使った広告で、驚きと面白さを感じます。しかしあまりに巨大な顔とロープのゴツさが一瞬でパスタと捉えてもらえるかは疑問が残る所です。
制作に携わった代理店クリエイターは以下の通りです。
Agency: Jung von Matt, Hamburg, Germany
Creative Directors: Jan Rexhausen, Doerte Spengler-Ahrens
Art Director: Pablo Schencke
Copywriter: Sergio Penzo
Photographer: Uwe Huettner
かなり大きい広告なので、インパクトがあり、間違いなく記憶に残る広告だとおもいます。
via i believe in Advertising
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