
photo by pigpogm-クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 2.5
今回はそんなクリエイティブの力について、どうすればクリエイティブな力を養う事ができるのか!?POP*POPさんで紹介されている「How to Become a Creative Genius(どうすればクリエイティブの天才になれるのか)」という記事が和訳して紹介されていたので、そちらをみながら考察したいと思います。
詳しくは以下
1.いつでも紙とペンを持ち歩こう
アイディアは浮かんでは消えていくもの。いつでも書き留められるようにしましょう。またノートを開いて空白のページを前にすると「何か書こうかな」と思うもの。なにげなくノートを開く習慣も付けてみるといいでしょう。
ちょっとしたアイディアがその時に役立たなくても、別の案件の時に使えたり、新しいアイディアのきっかけになる場合があります。またスケッチや書いた絵や文章そのものから何かを得られる可能性が得られる場合もあります。書くと言う行為自体が大事だと思います。また最近のデザイン事務所ではカメラを持たされる事が多いようでこれもイメージ的なメモみたいなものですね。
2.質問しよう!
偉大なアイディアは偉大な質問から生まれるのです。いつでも疑問を持って意識的に効果的な質問を作れるようにしましょう。
何事にも好奇心を持つと言う事は大事だと思います。既成概念にとらわれず、今あるものに疑問に投げかける事ができるということ、それが新しい物を生み出すことに繋がるのかもしれません。
3.本を読もう!
本を読めば知識を得ることができますが、大事なのは「本を読めば読むほどいろんなことについて知りたくなる」という事実です。知識の連鎖を作り出していくもっとも簡単な方法は本を読むことです。
想像できる事は自分の知識の範疇か、それより少しだけ飛び出した所だと思います。その範囲を広げるためにも基本の知識は合った方が良いはずです。
4.新しいことをやってみよう!
あなたの心は庭のようなものです。手入れをしないと荒れてきてしまいます。常にみずみずしく保っているには新しい知識を仕入れましょう。なんでもかまいません。新しいスポーツをしてみる、新しい言語を学んでみる。新しい経験が新しい思考パターンを作ってくれるのです。
常に刺激を常に新しいことを、難しい事ですが効果的なことだとおもいます心の健康を保つためには良い事だと思います。作る物には心境や心の状態も出てしまいがちですから。
5.右脳と左脳の両方を使おう
マインドマップとかやってみると吉らしいです。
マインドマップ今まで書いた事はないのですが面白そうです。今度書いてみよう。マインドマップの考え方や描き方についてはコチラが詳しいです。
6.脳内会話をしよう!
成功哲学の大家、ナポレオン・ヒルはこの手法を使っていたそうです。まず、机に偉人達が一緒に座っていることを想像します。そしてそこに座っている人(脳内に存在w)に向かって会話をするそうです「あの人だったらどうするかな?」は問題解決の第一歩。ちょっと恥ずかしいですが、やってみる価値はありそうです。
ペルソナ戦略みたいですね。デザインの目的や意味を考える力が養われそうです。この方法だと自分の作品や考え方を客観的に見ることができるかもしれません。
以上6つに対して考えてみました。
上記6つに一つ付け加えるとすると、1とは違う意味でノートやスケッチブックを持ち、アイディアは描きながら考えると言う事です。
アイディアにしてもデザインにしてもとにかくアウトプットして形にしながら突き詰めていく作業だと思います。個人的な感覚だと「描く」のと「描かない」の違いは、粘土で何か作るときに頭の中で考えているだけなのか、実際に手が触れていて、試行錯誤できる状態で考えているのかそんな差だと思います。
学生時代から職に就くまで周りの先輩方や先生、上司等から共通して言われることは、描く事。「考える前に描け!」と今でも言われます。どこの場でも共通して言われると言う事は、それなりの理由があって、意味のある事だと思います。
これ以外にもクリエイティブであるために、何か効果的な事があれば御教授お願いします。
How to Become a Creative Genius - lifehack.org
via POP*POP
関連記事
効果的にコミニケーションをとるための5つの方法
記憶力を鍛える10の方法
ブログの購読が解除される34の理由
ブログの記事を大量に書き続ける7つの方法
10分でできる!ブログの第一印象を良くする方法
早起きするための8つの方法
夏フェスを楽しむための5つの心得
Gmailでできるライフハック、体重管理法