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2007年07月19日

スケッチ手習い実践記vol.4「いろいろなタッチ」

「えんぴつ1本ではじめる スケッチ手習い帖」というアートブックを参考に、毎回テーマに沿ってイラスト&スケッチを練習し、レビューしていきます。

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vol.4のテーマは「いろいろなタッチ」。えんぴつといっても、タッチによってさまざまな表現ができます。6種類のタッチによって、スケッチをしてみたいと思います。

詳細は以下

モチーフの素材感を表すのに大切な、描き方のタッチ。それによって雰囲気やイメージがかなり違ってきます。本では鉛筆でスケッチされているのですが、私はいつもシャーペンで描いているので、今回はシャープペンバージョンで紹介したいと思います。


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挑戦するのは6種類のタッチです。左上から「勢いのある線」「ゆっくり描く線」「ふにゃふにゃの線」「力強く描く線」「尖った先で描く線」「とがってない先で描く線」。上のように、各テーマにそって、ハートを描いてみました。タッチが変わるだけでも雰囲気が違って見えてきます。それではいよいよ描いてみたいと思います。


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「勢いのある線」
花瓶にささる花です。勢い良く茎や花を描きました。スケッチらしさがより出るタッチです。


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「ゆっくり描く線」
マフラーです。ゆっくり描く事でやわらかい生地の風合いを表現しています。


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「ふにゃふにゃの線」
たんぽぽの綿毛です。ふにゃふにゃというより、ふわふわ?


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「力強く描く線」
はさみの鋭い感じを出したタッチです。形が整っているモチーフなので、とても難しかったです。


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「尖った先で描く線」
ハンガーです。細いけど、固いといったニュアンスを表しています。


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「とがってない先で描く線」
やわらかいパンです。ゆっくり描くタッチに似ています。

柔らかく描いたり勢い良く描くとよりスケッチっぽさが表現され、力強かったり尖ったペンで描くとイラストっぽくなります。今まではシャーペンを使ってきましたが、タッチの違いを描いてみて、きっとえんぴつで描いた方がもっと雰囲気がでるのではないかと思いました。次回からはえんぴつを使って描いてみようと思います。

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