
今回は「アイデア」で提示されている6つの条件を実際の仕事を思い浮かべながら、デザインに当てはめて考えてみました。ピッタリと言う訳ではないかもしれませんが、一つ一つ見て行くと真理なのかもしれないと思わされました。
詳しくは以下
■simplicity シンプルであること
デザインも同じだと思います。見せ方もゴチャゴチャと色んな所を目立たせても伝わらないし、あまりに過剰なものは雑多になってありきたりな物になってしまうかと思います。突き詰めて行くと結局シンプルにと言う事が多々あります。
■unexpectedness 想像できないようなことであること
デザインを見せた時に「これは…!!」と思わせることができれば素晴らしいですね。見せたまたは見てくれた相手の想像のクオリティを超えていれば、かなり印象が変わります。
■concreteness 具体的であること
かっこいいだけ、見た目だけというのも時には有りですが、コンセプトや根底にある考えが具体的にデザインで表現されている事が大切な時があります。いくらかっこ良くても抽象的すぎるとダメ出しがある場合が多いです。しかしこれは難しい所で具体的すぎると、ひねりがなさ過ぎてダメになってしまう場合もあります。
■credibility 信頼できるものであること
良いデザインはコンセプトをどう表現したか、なぜこういったデザインなのかという意味付けの説得力みたいなものが必要になってくると思います。相手が信頼というか納得して、信じられるコンセプトとデザインのつながりを作る事が大事かと思います。
■emotions 感情に訴えかけるものであること
どういう方向か条件だけではよく理解できませんでしたが、見せる相手を良く知って考えて、響く物を出すということでしょうか!?
■stories ストーリーがあること.
アイデア版でいうストーリーとは解釈が違うかもしれませんが、これは良く、先輩方からご指導うけました。こうをすることで、「concreteness 具体的であること」「credibility 信頼できるものであること」の二つの条件がよりクリアしやすくなります。ちなみに今年のドコモ07年版CSR報告書はストーリー仕立てになっているそうです。
↑の頭文字を全部並べると、「succes」になっているみたいです。これは「unexpectedness 想像できないようなことであること」な条件を満たしていて印象に残る感じですね。
良いアイデアが生まれれば、良いデザインが出来るとは限らないけど、根底に忘れらることのない「アイデア」が無ければ、結局流れて消えて行くデザインになってしまうかと思います。上記の事を考えればきっと(人に)忘れらることのない「デザイン」ができるはずです…。
大元の原典は「Made to Stick: Why Some Ideas Survive and Others Die
mediologic.com
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