
今回はブログヘラルドに書かれていたデビッド ペラルティー氏の記事「記事の執筆に集中する方法」で書かれている方法論をなぞりながら自分がどんな時に集中できるのか考えてみました。
詳しくは以下
■ブレインストーミングしてから書く
文章を書くよりもアイデアをまとめる時間を取る。書きながら考える派ですが、面白いなと思っても情報が少ない、分野が違うときはかなりの時間がかかります。今までと違う流れ、違う分野について書くときはワンクッションおいた方がスムーズに事が進むような気がします。またなれている分野でも考える時間書く時間を分けた方が一緒にやってしまうよりクオリティが高い場合が多い気がします。
■いつもと違う場所で書く
たまには環境を変えて書いてみるこれは賛成です。新しい刺激を受けながら書くとまたなにかちがったものが見えてきそうな気がします。ノートPCなら迷う事はありませんが、PCの場合は環境が違うと逆にやりづらくて集中できない事もあったりします。
■音楽を聞きながら書く
これは管理人は逆ですね。音楽が流れると考えがまとまらず集中力が途切れてしまいます。静かな方がスッキリとしてかけます。ただ気分が乗らないときは好きな音楽で無理矢理モチベーションを上げるのも一つの手だとは思います。
■まずざっくりと書いから後で書く
どうしても上手くまとまらない時には有効な方法だと思います。これは記事だけではなく色々な事に言えることかなと思います。後での期間があまりにも開き過ぎると逆効果になってしまう事もありますが、良い記事を書ける場合が多い気がします。
■楽しんで書く
「文章を綴るのが楽しくないのなら、なぜ文章を書いているのかをもう一度考えてみるべきだ。」と引用元の記事には書いてあります。「楽しんで書く」一番効果的だと思いますが、一番難しいことかもしれません。毎日「書かなきゃ」じゃなくて「書くぞ」と言う気持ちで執筆に望めれば言う事は無いのですが…。
以上です。
管理人が音楽を流しながら書くのが苦手なように集中法は人それぞれだと思いますのであくまで参考レベルでご覧下さい。また上記は管理人の個人的意見がかなり入っています。いまいちピンとこない方は原文は下記のリンクからご覧下さい。
記事の執筆に集中する方法 at ブログヘラルド
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