ペーパークラフトについてはDesignWorksでも何回か取り上げてきましたが今回紹介するのは日本の伝統的なペーパークラフト「立版古」です。

立版古は今回始めて知ったのですが、江戸時代からつづく伝統的な「おもちゃ絵」で「立てる版古(錦絵)」という名の通り、錦絵を切って組立てて楽しむものです。かつては1000種類上の立版古が作られていましたが、20世紀初頭、大正時代あたりを最後にほぼ失われ幻の存在になったそうです。そんな立版古を「Tatebanko.com」が仕組みや面白さを残しながら復活させて販売しています。
詳しくは以下
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posted by admin at 11:11
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